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リフォームでデッドスペースを有効活用して収納力をアップしよう!

こんにちは!株式会社ワイズサービスです。
東京都西多摩郡に本社を構える私たちは、住宅リフォーム・マンションリフォーム・リノベーションのプロです。
立川市やその他の東京都内、埼玉県、神奈川県などの幅広い地域でサービスを提供しています。
今回は、リフォームでデッドスペースを有効活用して収納力をアップする方法についてお話ししたいと思います。
デッドスペースとは、一般に利用されていない空間のことで、床下や小屋裏、階段裏、壁内部などが該当します。
これらの空間を上手に活用することで、お部屋をすっきりと見せるだけでなく、収納するものが増えることで生活も快適になります。

リフォーム前にデッドスペースを見つける

引き出し
まずは、自宅にどんなデッドスペースがあるか探してみましょう。
デッドスペースは、以下のような特徴があります。

・使いづらい場所にある
・空間が狭い
・形が不規則
・目立たない

例えば、キッチンや洗面室では、吊り戸棚の上や下、カウンターの下、壁の隙間などがデッドスペースになりやすいです。
また、クローゼットや押入れでは、奥行きが深くて手が届きにくい場所や、高さが低くて物が置けない場所などがデッドスペースになりやすいです。
これらの場所は、一見使えそうに見えませんが、工夫次第で収納スペースに変えることができます。
次に、具体的な活用方法をご紹介します。

リフォームでデッドスペースを活用する方法

デッドスペースを活用する方法は大きく分けて2つあります。
一つは既製品の収納用品を使って空間を埋める方法です。
もう一つはオーダーメイドで収納棚や引き出しを作る方法です。
それぞれのメリットとデメリットを見てみましょう。

既製品の収納用品を使う

既製品の収納用品を使うメリットは費用が安く済むことです。
手軽に設置できることもメリットとして挙げられるでしょう。
デメリットとしては、サイズや形が合わない場合があることと、隙間ができてしまう場合があることが挙げられます。

オーダーメイドで収納棚や引き出しを作る

メリットはサイズや形にぴったり合わせられることと、隙間が無くすっきり見えることです。
ただし、費用が高くなる場合があることと、工事期間が長くなる場合があることはデメリットでしょう。

どちらの方法を選ぶかは、予算や工事期間、収納したいものの量や種類などによって異なります。
また、既製品とオーダーメイドを組み合わせて使うことも可能です。

リフォームでのデッドスペースの活用事例

それでは、実際にデッドスペースを活用したリフォームの事例をご紹介します。
参考にしてみてください。

クローゼットのデッドスペースを活用

クローゼットの中には、ハンガーパイプの上や下、奥行きが深い場所など、デッドスペースになりがちな場所があります。
これらの場所を活用するには、可動棚や引き出し収納を設置すると便利です。
可動棚は、棚の位置や枚数を調整できるので、収納するものに合わせて変えられます。
引き出し収納は、奥行きが深い場所でも物が取り出しやすくなります。

キッチンのデッドスペースを活用

キッチンでは、吊り戸棚の上や下、カウンターの下、壁の隙間などがデッドスペースになりやすいです。
これらの場所を活用するには、造作棚やニッチ収納を作ると良いです。
造作棚は、空いたスペースにぴったり合わせて棚を作ることで、見た目もすっきりします。
ニッチ収納は、壁内部の空間を利用して収納スペースに変えることで、壁面を有効に使えます。

洗面室のデッドスペースを活用

洗面室では、洗面台の左右や下、壁の隙間などがデッドスペースになりやすいです。
これらの場所を活用するには、オーダーメイドの収納棚や引き出しを作ると良いです。
オーダーメイドの収納棚や引き出しは、空いたスペースにぴったり合わせて作ることで、収納力がアップします。
また、ガラス扉や照明を組み込むと、飾り棚としても楽しめます。

デッドスペースを有効活用!

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