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マンションの水回りリフォームをするときの注意点とは

こんにちは!株式会社ワイズサービスです。
私たちは、住宅リフォーム・マンションリフォーム・リノベーションに長けた業者です。
東京都西多摩郡を拠点として、立川市やその他の東京都内、埼玉県、神奈川県などの様々なエリアで活動しています。
今回は、マンションの水回りリフォームをするときの注意点についてお話ししたいと思います。

管理規約を確認して内容に沿ったリフォームを

水色の部屋
マンションの水回りリフォームをするときには、まず管理規約を確認することが大切です。
管理規約とは、マンションの共用部分や住戸内の改修に関するルールや制限事項を定めたものです。
管理規約によっては、水回り設備の交換や移動、レイアウト変更などが禁止されている場合もあります。
管理規約に違反したリフォームを行うと、近隣住民から苦情が来たり、工事後に元に戻すように求められたりする可能性もあるのです。
また、管理規約に違反したまま売却しようとすると、買主から損害賠償を請求されることもあります。
管理規約はマンションごとに異なるので、必ず事前に確認しましょう。
また、管理組合や管理会社にもリフォームの内容や工事期間などを報告し、承認を得ることが必要です。

リフォーム前に梁の位置や床の構造を確認

マンションの水回りリフォームでは、設備の交換だけでなく、配管や配線の工事も行うことがあります。
その際には、梁(はり)や床下の構造を確認することが重要です。
梁とは、建物の骨組みを支える横木のことで、壁や天井に埋め込まれています。
梁の位置によっては、配管や配線の引き回しができなかったり、穴あけができなかったりする場合があります。
また、床下にも配管や配線が通っている場合があるので、床下空間の高さや状態もチェックしましょう。
梁や床下の構造はマンションの図面で確認できますが、図面が手元にない場合は専門家に依頼することがおすすめです。
リフォーム会社によっては、無料で現地調査を行ってくれるところもあります。
弊社もご相談・お見積もり・現地調査は無料で行っていますので、お気軽にお問い合わせください。

近隣住民へ事前にリフォームする旨を伝える

マンションの水回りリフォームでは、工事中に騒音や振動、埃などが発生することがあります。
これらが近隣住民に迷惑をかける可能性があるので、事前にリフォームする旨を伝えることがマナーです。
近隣住民への挨拶は、直接訪問するか、ポストに挨拶状を入れるかのどちらかが一般的です。
挨拶状の場合は、リフォームする部屋番号や期間、工事内容、連絡先などを明記しましょう。
また、工事中はできるだけ騒音や振動を抑えるように工事業者に依頼することも忘れずに行いましょう。

マンションリフォームはお任せを!

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施工前には入念なヒアリングを行い、お客様のご要望に沿ったプランをご提案します。
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