コラム

COLUMN

夏場向け!トイレリフォームでできる対策

こんにちは!
東京都西多摩郡を中心に、立川市など都内で住宅リフォームやリノベーション、マンションリフォームなどを行っている株式会社ワイズサービスです。
夏場のトイレはとても暑いですよね。
かといってドアをずっと開けっ放しにするわけにもいきませんし、困ったものです。
そこで今回は「夏場向け!トイレリフォームでできる対策」というテーマでお話ししたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。

窓を作る

窓のあるトイレ
空気の通り道を確保するなら、トイレに小さな窓をつくる方法があります。
もしトイレに窓をつける場合、断熱性の高い複層ガラスで、樹脂製のサッシのものがおすすめです。
断熱性の高い窓を選ぶことで、熱気の侵入を少しでも防げます。
また、防犯のことも考えてルーバーのある開閉式のものや、すりガラスのものを選ぶようにしましょう。
なお、窓をつくる場合は3日ほどかかります。

換気扇をつくる

換気扇をつくることも、夏場のトイレ空間を快適にする対策のひとつです。
夏のトイレの暑さの原因は熱気がこもることにあるため、空気を循環させる必要があります。
空気を循環させる方法としてあるのが、換気扇をつくることです。
空気の逃げ道を用意することで、熱気をトイレの外に出します。
換気扇の設置は配線工事が必要なため、電気工事の資格を持ったスタッフによって工事が行われ、作業はおよそ1日ほどで完了します。

もし、換気扇よりも手軽に空気を循環させるものを付けたいと考えるのであれば、天井に扇風機や小さなシーリングファンを取り付けるのもひとつです。
ドアを開けて扇風機やファンを稼働させることで、空気を循環させることが可能となります。
ただし、トイレを使っている間は空気の循環ができません。

ワイズサービスへご相談ください!

黒いスーツで案内する女性
弊社では、リノベーション・リフォームなどを承っております。
お客様のご要望を叶えるプロの業者として、日々活動中です。
入念な打ち合わせ・アドバイスを行い、心からご満足いただける施工をいたしますので、細かなご要望がある方、リノベーション・リフォームなどでお困りの方はお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。