こんにちは！
株式会社ワイズサービスは、経験豊富なスタッフが揃うリフォーム業者です。
東京都西多摩郡を拠点に、立川市など都内の他、埼玉県・神奈川県で住宅リフォームやリノベーション、マンションリフォームなどに対応しております。
トイレのリモコンには「袖リモコン」と「壁リモコン」がありますが、皆様はどう違うのかご存じでしょうか？
今回は、袖リモコンと壁リモコンの違いとメリット・デメリットをお話しいたします。
トイレリフォームを考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。

袖リモコンとは？

袖リモコンとは、便座と一体式になっているリモコンのことです。
便座の右横、または左横にボタンが並んでいます。
袖リモコンのメリットは、価格帯が比較的低く手が届きやすいタイプであることです。
また、施工時に壁に穴を開けずに済むという良さもあります。
賃貸住宅など壁に穴を開けにくい環境の場合でも、気兼ねなく導入可能です。
ただ、便座の横にあるため、汚れやすいことがデメリットとして挙げられます。
また、袖リモコンは11cmほどのスペースが必要となるため、トイレの奥が掃除しにくいなど不便さを感じることもあるでしょう。

壁リモコンとは？

壁リモコンは、壁に設置されているリモコンです。
フタのフルオート開閉や便座の温度を調整する機能、便器の洗浄機能など、多種多様な機能を備えられます。
壁に設置されているため、突き出ている部分がなくトイレの奥でも掃除しやすい点が大きなメリットです。
ただ、壁に穴を開けなくてはならないため、賃貸住宅など環境によっては設置することができないこともあります。

どちらを選べばいいの？

袖リモコンも壁リモコンもメリット・デメリットがあるため、どちらがいいとは一概にいえません。
費用重視であれば袖リモコンがいいですが、汚れやすくお手入れ箇所が増える点がデメリットです。
お手入れ重視なら壁リモコンですが、賃貸住宅の場合は設置できるか確認が必要となります。
リフォームで失敗しないためにも、どちらが一番使いやすいのか・欲しい機能が付いているのかなどを家族でよく話し合って、決めていくようにしましょう。

ワイズサービスへご相談ください！

いかがでしたか？
袖リモコンと壁リモコンの違いが分かっていれば、生活スタイルに合ったタイプが選択できます。
本コラムがトイレリフォームを検討していただくきっかけになれば幸いです。
弊社は、住宅リフォーム・マンションリフォームやリノベーション、店舗内装工事、ハウスクリーニング、原状回復工事など多岐にわたる業務を行っております。
経験豊富なスタッフが揃っておりますので、ぜひ安心してご相談ください。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。